昨日行われた、サッカー東アジア選手権の日本代表対中国代表の一戦。
スコアレスドローであったのだが・・・チャイナ側からみた昨日の試合は如何写っただろうか?
試合は0-0の引き分けで終わった。PKのチャンスもつかむなど中国代表の勝機も十分にあっただけに中国では結果を惜しむ声も上がっている。新浪網が伝えた。
中国代表が最後に日本代表に勝利したのは1998年のダイナスティカップ(結果は2対0)。以来、4敗3分と12年間にわたり勝利をあげられないでいる。1998年の2ゴールも選手の個人能力に頼ったもので、チームとしての力には差があった。その後も差は広がるばかり。6日の試合も含め、中国代表は日本代表相手に3試合連続でのノーゴールで、2004年以来得点を上げていない。身体能力に頼ったサッカーからの脱却を目指す高洪波(ガオ・ホンボー)監督だが、今回の試合も高さとスピードだけに頼るチームであると露呈してしまった。
実のところ「12年間日本に勝っていない」などと言うのはたいした異議ではない。世界の一流に近づきつづける日本と比べ、中国にはまったく進歩がなく、不満を言うばかりの体たらくだ。
もし中国代表がわずかながらでも成長を見せてくれるのならば、また日本に負けようが、あるいは22年間勝てなかろうが、問題にはならない。(翻訳・編集/KT)
以上のような記事が載っていた。
ゴールキーパーのファインセーブが無ければチャイナの勝利!・・・の様な、チャイナの記事かと思いきや・・、かなり冷静な記事になっています。
一部の反日的な行動がサッカーの試合では起こるのですが、メディアは結構冷静ですね。
しかし、チャイナホームでの試合にどの様な結果になるのか・・・。
今後の見所です。
民主党、公明党が推進する「外国人参政権の付与」は反対です。


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