しもしもの・・アラカン日記

イプシロンロケットの成功は、日本の宇宙産業の将来を明るいものにしましたね。



この固定燃料と低コストのロケットは世界でも注目を浴びているようです・・・・。

お隣韓国では軍用に転化できるとかICBM転用可能だとか騒いでおりますが、最先端技術は軍用に転用できるのが当たり前だという、当たり前の事が分からないのでしょうか？


1993年ごろ・・韓国で「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」という小説がベストセラーになりました・・・覚えてます？。
翌年（1994年）日本でも翻訳され、その翌年（1995年）映画化されたようです。（私はこの映画を見ていないので、この映画については何もいえません）



この小説のあらすじは・・・

南北統一を目指し南北共同で核開発を行い・・・南北の脅威である日本に核ミサイルを撃ち込むというストーリーで、日本人が読んだら全く現実味の無い小説なのだが、なぜか韓国では100万部以上を売った小説？？なのだ。

北朝鮮マンセーで反日、日本憎しの一色のような小説です。

特に、『南北統一を恐れた日本の自衛隊が、竹島を奪還（韓国ではそれを侵略というそうだ・・）し、その報復として東京湾に韓国が核ミサイルを撃ち込む・・・
それに恐れをなした日本の総理大臣「ハシモト総理」が韓国の大統領に電話で・・・「閣下、ハシモトです。・・・・どうか追加攻撃だけは中止してください。すべて閣下の意に従います。これはすべての日本国民の心からのお願いです！！　なにとぞ、閣下！！」
韓国が放った核ミサイルは東京の南100キロの海上にあるミクラジマに正確に命中する・・・・・』

メデタシメデタシ・・・（笑）

本当にこの小説がベストセラーになるという、韓国の妄想願望小説である・・・とにかく、憎い憎い日本を屈服させ、韓国にひざまつかせたいのでしょう。

そんな妄想願望国家、韓国へ・・・

自力でロケットも打ち上げることの出来ない韓国、北朝鮮よりも劣っている宇宙技術・・・（やはく北指導で統一したほうがいいかも）

今回、日本のイプシロンロケットの成功は、韓国の自尊心をズタズタにしてしまったようだ。


この「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」という小説のようにならなくて・・・ゴメンネ。（笑）