日本の「感謝広告」が台湾の教科書に

日本の「感謝広告」が台湾の教科書に

2013.3.8 16:13
 【台北=吉村剛史】東日本大震災で巨額の義援金を寄せた台湾に対し、日本の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所(大使館に相当)が昨年3月、台湾の新聞などで展開した「感謝広告」が、来年2月以降の台湾の教科書に掲載されることになった。

 採用された広告は、宮城県石巻市の中学生らが、古タイヤを利用した手製の太鼓を打っている場面に、「元気です。ありがとう台湾」と書かれている。

 台湾の教科書出版大手の中学3年生用「公民」の「世界公民の基本素養」の項で、国際社会への関心の重要性を紹介する部分に資料として掲載される。

 震災後、日本は各国の主要新聞に感謝広告を掲載したが、台湾が対象外だったことに批判の声が上がり、民間有志が募金で台湾の新聞に感謝広告を掲載。震災1年の昨年3月には、交流協会が感謝広告やCMを作成し、台湾の新聞に掲載し、テレビで放映した.。



媚中政党の民主党が台灣を感謝広告から外したのね。
尖閣でも民主党は支那中共におもねる配慮をして、結果・・尖閣を侵略されそうな状況。
そんでもって・・そんな事実は無かったと、国会で大嘘を撒き散らす、売国民主党の岡田元副総理。


やっと自民党になって、「台湾代表を指名献花に」と震災追悼式典で政府が表明してくれた。

中国、韓国、北朝鮮 この詐欺師、匪賊、強盗のような国家(国家といえるような品物では無いが・・)が、我が国のご近所さんというのも困った事だ。

ご近所付き合いはほどほどにする方が国益にかなう。

第一列島線にある台灣は親戚のような国家。大事にしなきゃね。

ここの第一列島線!!とても大事な部分ね。



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