5月2日にビンラディン容疑者殺害・・というニュース。
容疑者殺害・・アメリカらしいと言えば、アメリカそのもの。
ニュースで流れる・・タイムススクエアでのバカ騒ぎ・・・どうも、そのバカ騒ぎには日本人として納得行きません。
アメリカは何時もの如く正義だ!!と言いますが、そんな正義には疑問符が付きます。
容疑者であれば、司法にかけ・・判断するのが筋だと思うのですが・・・アメリカいつものご都合主義の正義。
都合が悪くなれば殺害し、闇に葬る・・、何年たっても変わりません。
1945年3月10日、東京大空襲、1945年8月6日、広島の原爆投下 8月9日、長崎原爆投下・・・合計30万人以上の非戦闘員の一般人が虐殺されました。その時アメリカでは同じようにバカ騒ぎ・・・・。
その上アメリカは、これこそ正義と言っておりました。
その証拠にアメリカはこの虐殺について一度も謝罪はしておりません。
そのご都合主義の正義の為なら・・・何人殺しても正義が通るのですね!?
最後の仕上げは、1946年(昭和21年)4月26日から始まった、極東国際軍事裁判(東京裁判)。
ありもしない罪をでっち上げ(事後起訴状)、都合の悪い弁護人の証言(原爆の事等)は全て抹殺した、東京裁判。
日本の為に戦った人たちを罪人として絞首刑。
自分達、欧米列強が行った非人道的な悪辣な行為は全て目を瞑り・・・闇に葬る。
これぞアメリカが言うご都合主義の正義!!。そんな如何わしい正義に、我々日本人はこれ以上振り回されてはならない!!