朴大統領「メルケル首相のナチス収容所訪問に感銘…??

朴大統領「メルケル首相のナチス収容所訪問に感銘…日本も努力を」
2013年09月07日09時59分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment178hatena0

朴大統領「メルケル首相のナチス収容所訪問に感銘…??
朴槿恵大統領とメルケル独首相が6日午後(現地時間)、ロシア・サンクトペテルブルクで、首脳会談の前にあいさつしている。 朴槿恵(パク・クネ)大統領とメルケル独首相は会うとすぐに抱擁を交わした。5日(現地時間)、ロシア・サンクトペテルブルクのコンスタンチン宮殿で開かれた主要20カ国・地域(G20)首脳会議場でだ。トルコ首相を挟んで席の配分を受けたが、お互い近づいて行き、あいさつを交わした。

朴大統領は韓国初の女性大統領で、メルケル首相もドイツ初の女性首相。年齢は朴大統領が2歳年上(朴大統領61歳、メルケル首相59歳)だが、両首脳は13年間の付き合いだ。会うのは今回が4回目で、大統領-首相として会ったのは初めて。両首脳は6日、2国間首脳会談の形式でまた会った。

今回の会談はメルケル首相が先に提案した。場所もコンスタンチン宮殿のドイツ首相用のヴィラだった。朴大統領はメルケル首相を見ると、「議長国がメルケル首相と親しいことを知り(首脳用ヴィラを)近くに配分してくれた。近所の家に遊びに来るようでうれしい」とし「大統領当選後、首相から先に祝いの電話も、招待も受け、今年ドイツを訪問しようと思ったが、日程が合わず残念だった」と話した。

当初、朴大統領はドイツを公式訪問する予定だったが、メルケル首相が22日にドイツ総選挙を控え、日程が合わなかった。このためG20の舞台で2国間会談の形で会った。会談場の外では絶えず笑い声が聞こえた。

メルケル首相は「朴大統領の選挙運動過程を見ていたが、深い感銘を受けた」とし「9月22日の総選挙で勝利すれば、早い時期に朴大統領をドイツに招待したい」と述べた。朴大統領も「世界経済が厳しい状況でドイツ経済が成功を収めた。来年また会うことを期待する」とし、事実上、総選挙での勝利を祈った。

朴大統領は会談で、「ダッハウ収容所追悼館を訪問して行った演説を、韓国の国民も感銘を受けながら聴いた。歴史の傷を治癒しようという努力がなければならず、度々傷に触れていては難しくなるのではと考える」と述べた。これとともに「日本が歴史を眺めながら、未来志向的な関係を発展させることを希望する」と話した。



これはメルケル首相が今年8月20日にダッハウ収容所を訪れ犠牲者の冥福を祈った・・・・この事をパククネ大統領は言ったのだが・・・。

パククネはこのダッハウ収容所のことを知っているのだろうか?
このダッハウ収容所は1945年5月2日に日系二世のアメリカ軍第442連隊戦闘団 第522野戦砲兵大隊によって発見され解放されたのだ。
これは収容所発見第1号で日系二世が発見したものだ、この事は収容所経験者「ソリー・ガノール」が少年時代の体験として手記に詳しく書いてある。

朴大統領「メルケル首相のナチス収容所訪問に感銘…??

また、この「ソリー・ガノール」はリトアニア出身のユダヤ人で杉原千畝にも助けられ、日本人とは運命的なものを感じると書いている。


ダッハウ収容所のユダヤ人をナチスから開放救ったのは、日系二世のアメリカ軍であり・・・

李氏朝鮮の圧政から朝鮮人を救い、朝鮮半島を独立させようとしたのは、日本人ではなかったのか??。


パククネ大統領にはこの本 『「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945』 をよく読んで・・・
日本が朝鮮半島を統治していた時代のことを勉強してほしいものだ。

朴大統領「メルケル首相のナチス収容所訪問に感銘…??

この本は日本、朝鮮に対して客観的、公平・平等に書かれている本だ。


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