河野洋平氏の提訴とC・サラ・ソウ(蘇貞姫)氏の研究

河野洋平氏を提訴へ 「国民運動」談話撤回求める署名も3万超
2013.9.16 12:00 (1/5ページ)[歴史認識]


 「中国・韓国の常軌を逸した嫌がらせによって、普通の日本人も『これはおかしい』と気づきはじめた」と訴える大高未貴氏 =東京・永田町の参議院議員会館

 慰安婦問題とは直接関係ないはずの米国に慰安婦の碑が建てられるなど、韓国・中国による慰安婦問題を題材とした日本バッシングが繰り広げられる中、今年7月に発足した「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が10日、参議院議員会館で記者会見し、騒動を泥沼化させた根源といえる「河野談話」の撤廃を求める署名3万867人分を同日、国に提出したことを報告。また近く河野洋平氏個人を提訴する考えも明らかにした。(溝上健良)


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130916/plc13091612030003-n1.htm

河野洋平氏の提訴とC・サラ・ソウ(蘇貞姫)氏の研究
中国の胡錦濤元主席と河野洋平

河野談話がいかに日本を貶めているのか・・・また、その内容がいかに欺瞞に満ちているのか、必ず提訴又は国会証人喚問を行いその嘘を全国民に知らしめるべきだ!!

この前から紹介している『「日本の朝鮮統治」を検証する 1910-1945』ハワイ大学名誉教授のジョージ・アキタ氏、コースタル・カロライナ大学歴史学部准教授のブランドン・パーマー氏の著書である。

河野洋平氏の提訴とC・サラ・ソウ(蘇貞姫)氏の研究

この中に慰安婦問題でサンフランシスコ州立大学人類学教授のC・サラ・ソウ(蘇貞姫)氏の研究が載っている。

「大半の女性たちは周旋業者にだまされて売春を始めたとの主張は間違っている。ほとんどの場合、従軍慰安婦になる過程は開かれたものであり、当該の女性(とその家族)は、自分の行く先が売春宿であることを認識していた」

「当時、おびただしい数の朝鮮人女性が、父親または夫によって売春宿に売られたり、あるいは一家を貧困から救うために自ら進んでその道を選んだりしていた。朝鮮の儒教的父権社会にあっては、女性は使い捨て可能な人的資源として扱われたのだった」

「これらの女性はほとんどが朝鮮人の仲介人に買われたが、日本人の周旋業者も多かった」

「ここでわれわれは慰安婦集めのあらゆる過程で朝鮮人の存在が重大な鍵を握っていたことを認識する。朝鮮の男性は女性の家族構成員を朝鮮人の斡旋業者に売り、それら業者が彼女たちを売春宿に売ったのである。朝鮮の女性は構造的暴力の犠牲者であり、父権主義的な朝鮮社会において家庭では発言権を奪われ、植民地制度ゆえに自らの苦境に抗う機会はほとんどなかった」

慰安所に関するほぼすべての帳簿に、すべての日本人兵が、日本人あるいは朝鮮人の慰安婦経営者に対して、自らが受けた性的サービスの代価をきちんと払ったと記されている点に注目する。だが、女性たちに賃金を支払うか否かは経営者しだいだった。
借金を払い終え、晴れて慰安所を出た女性がいる一方で、自らの意思に反して慰安所に留め置かれた者もいた・・・」


基本的には、強制連行なるものは虚構であり大嘘であったこと、ほとんどは売春宿に売られ慰安婦になる事は自覚していたこと。
日本人兵は性的サービスの代価はきちんと支払ったこと・・・などなど。

何処が性奴隷なのだ!!?

また、「朝鮮の儒教的父権社会にあっては、女性は使い捨て可能な人的資源として扱われた」・・これが韓国朝鮮の実態では無かったのか!!?


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