コメントありがとうございます。

コメントありがとうございます。
しか225さんから、二つもコメントを頂いたのですが、長くなるのでこちらでコメントさせて頂きます。

■また揉めそうな橋下府知事「君が代起立しない公務員やめろ」
へのコメント

>日教組の成り立ちは
>教え子を 戦地に行かせる為の教育をしてしまった
>反省の上に 結成されたと思います。


日教組の成立ちは1945年12月、アメリカ式民主化の推進の為、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)の指令で結成された団体で、日本人の意思創意で作られたものではありません。
ましてや、「教え子を戦地に行かせる為の教育をしてしまった反省の上に結成されたと思います。」なるものでもありません。
これは、1951年にGHQの占領下が無くなる前に、左傾化した日教組が「教え子を再び戦場に送るな、青年よ再び銃を取るな」というスローガンを掲げ、文部省等との階級闘争に使ったものです。


>日の丸・君が代を利用して 戦争行為を正当化させようとする
>団体があることも事実だと思います。


どんな団体なのか知りませんが・・
大東亜戦争の事でしたら、戦争行為を正当化してもおかしくはありません。
なぜなら、当時でも国際法で自衛の為の戦争は認めていました。
東京裁判でも日本側はそれを主張しましたし、マッカーサーも1953年にアメリカ上院軍事諮問委員会で「日本の戦争は自衛の為の戦争だった」と公式に表明しています。
また、東京裁判でパール判事は被告(A級戦犯といわれている人)は全員無罪と判決しています。
現在この判決は国際法廷のお手本となっています。

日教組教育に犯された人たちは、戦争は悪だ!の一言で思考停止しているようです。
戦争は一国で行うものではなく、相手国があることなのです。
なぜ、戦争をしなければならなかったのか・・その時、相手国・周りの国はどう動いたのか・・・それにはそれぞれ理由があり単純ではありません。
その真実を突き止めなければ、戦後日教組教育からは脱却はできません。


>自由の国なんですから 表現の自由があって良いと思いますよ。

確かに、一般の人はそうですが、教員は地方公務員なのです。
地方公務員法29条から38条を読んで頂ければ分かると思いますが、表現の自由も職務の中では全て制限されますし、ましてや公務中の選挙活動などは憲法違反になります。
30条、32条では「公共の利益のために勤務し・・・法令,条例,地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定める規程に従い,且つ,上司の職務上の命令に忠実に従わなければならない。」とあります。
しかしながら、違反した場合の罰則が無いのが問題なのです。


>心から 国歌を歌いたくなる様な国になる事が
>肝心じゃあないかなと思います。


全くその通りです。
そのためには、戦後の教育を変えていかなければならないと思います。
こんな事で揉めてる国は、世界中探しても、日本くらいでしょう。おかしな国です。



■教科書で伝えたい事 2 へのコメント

>日の丸・君が代も嫌いではありません
>意味も以前から知っていました。
>たぶん
>そういう意味だと言う事を 余り知られたくない政府の方針
>だと思います。


政府は1999年8月13日に国旗国歌法を公布・即日施行しています。
ですから、国旗国歌の内容を隠そうとしているわけでありません。
隠そうとしているのは日教組側であり、日教組の支持を全面に受けていた、当時の民主党です。
管直人も国旗国歌法には反対してます。
なお、日教組は北朝鮮との交流も多く、北朝鮮のチェチェ思想にシンパシーを感じている人も多いようです。


>何処の国でも 都合の悪い歴史や思想は余り教育しません。

当然、世界の国々はその様な教育を行っています。
しかし、日本だけは別で・・良い事誇りに思うことは教育しないで、一部・・・都合の悪い事、捏造された事、ありもしない事を執拗に教育しているのが事実です。
これも、戦後日教組教育の成果でしょう。


>日本では意味を調べることが出来るだけ 良い方じゃないかと思います。

世界の殆どの国は国歌の意味、国旗の意味を調べなくとも徹底的に教えられます。
そして、国歌は殆どがその国の軍歌です。
また、徹底してその国のために戦った人を英雄として教育します。
アメリカなどは他国の英雄も必ず教えています。東郷平八郎などは、米国英国など各国の教科書にも出てきます。
あまり、ためにならない人を載せているのが日本の教科書でしょう。

コメントありがとうございます。

どこの国の教科書にも載っている
バルチック艦隊を殲滅した東郷平八郎



>たしか 国民が一致団結している国が
>ちゃらんぽらんにやっている国に負けたと言う事実もありますね(^o^)


戦争は国力と国力の戦いですから、長期になれば島国の日本などは不利になります。
日清戦争は8ヶ月、日露戦争は1年半年・・と短かったので勝利する事が出来たのだと思います。

>ちゃらんぽらんにやっている国・・
もし、アメリカのことを言っているとしたら、それは大間違いです。
アメリカは1920年前からオレンジ計画を立て、当時から日本との戦争をシュミレーションしています。
1922年のワシントン会議、1923年日英同盟の破棄、1928年のパリ条約、1930年のロンドン軍縮会議、1930年中ごろから始まった中華民国への援助、1939年日米通商航海条約の廃棄・・・そして、1941年の在米日本資産凍結とABCD包囲網、その11月末にハルノートにて着々と計画を進めました。最終的に日本は亡国へと追い込まれます。(そのため、日本帝国海軍は開戦前から暗号は傍受解読されていました)
このように、アメリカは何年もかけて計画的に日本を戦争に引きずり込む政策を取ってきたのです。
なんと、このオレンジ計画にはミッドウェー海戦、ラバウル、グアムサイパン、沖縄、本土空襲などなどの戦闘がシュミレーションされています。

このことは、エドワード・ミラーの「オレンジ計画」・・・ヘレン・ミアーズの「アメリカの鏡・日本」に克明に書いてあります。
最近の近現代史には、この事は結構書いてあります。時間があったら読んでみてください。
ヘレン・ミアーズの「アメリカの鏡・日本」などは1948年に出版し、あまりにも的を得ているので、出版禁止になったほどです。


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この記事へのコメント
ばんなりました~

私も、日教組のカテゴリーを作って、
その教育の歪みと、汚いカネの流れ、
違法な選挙方法などなどをレポートしているので、
この記事、とてもタメになりました☆

で、単純に・・・
君が代で起立出来ない人は、学校の先生になる「資格」なしだと思いますわ。
Posted by さくらにゃん at 2011年05月20日 20:43
さくらにゃん、ばんなりましてぇ~

やっぱりえぇなぁ~・・鳥取弁は。

>この記事、とてもタメになりました☆

はじめて読んだ人は・・何の事だか??かも。
もしかして・・・うそだらぁ~(あれ?これって鳥取弁、静岡弁?)って思うかもね。


>で、単純に・・・
>君が代で起立出来ない人は、学校の先生になる「資格」なしだと思いますわ。

その通りだがぁ・・。
姪っ子が鳥取市内で中学の先生しとるけぇ、いちど聞いてみんといけんが・・。
Posted by しもしもしもしも at 2011年05月21日 02:57
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