教科書検定・・またか

こんな教科書で授業を受けている子供達に良い影響があると思えない。
同じ教科書で、何故こんなに評価が違うものがあるのか!?
少しずつは良くなっているのだろうが・・・自虐左翼的な表現はなかなか直らない。
こんな事で、この日本国に誇りを持とうという気持ちが芽生えるのだろうか!?

【教科書検定】
外国人参政権、自衛隊、天皇…どう書かれているか
2011.3.30 21:53

教科書検定・・またか

 公民の教科書などでは、憲法上などの問題も指摘されてきた永住外国人の地方参政権のように、社会的に意見が分かれる問題も取り上げられているが、一方的な記述が目立つ。

 外国人参政権については、在日韓国人・朝鮮人に対する「差別」関連の項で取り上げた教科書がほとんど。「選挙権はなお制限されている」(日本文教出版)、「世界には…地方自治への参政権を認める国もある」(帝国書院)などと、明らかに賛成意見に基づいた記述になっており、参政権は国民の権利という原則は軽視された。

 自衛隊については憲法違反とする意見をあえて強調するほか、国際貢献などの活動を冷淡に扱う記述が目立った。戦争放棄などの憲法9条を理由に「武器を持たないというのが日本国憲法の立場ではなかったのかという意見もある」(東京書籍)などと否定的な見方を紹介。育鵬社や自由社が国際貢献や災害出動などで高い評価を受けている事実を強調しているのとは、対照的だった。

 天皇についても、現憲法下では儀礼的な国事行為を行っている点ばかりを強調。戦前については、大日本帝国憲法にはなかった「天皇主権」などの表現を使って、政治への直接的関与を強く印象づける教科書が多い。

 育鵬社と自由社は公民と歴史の教科書で、統治上、天皇の存在が重要であることを強調。「直接政治にかかわらず、中立・公平・無私な立場にあることで日本国を代表し…国民の統合を強めたりする存在」(育鵬社)などと記述している。

 大日本帝国憲法下でも、法の下、政治を実質的に政府や議会などにまかせ、立憲君主的にふるまっていた事実も記述した。(菅原慎太郎)




外国人参政権は、賛成意見が多く・・
また、政府与党の副官房長官が「自衛隊は暴力装置」などと言っている
そして、天皇陛下に戦争責任を負わせるような記述の教科書・・・


この災害で見せた、黙々と任務をこなす自衛隊・・。
被災者の方々を「民が神々しい・・。」と語られた天皇陛下
この様に国民の事を第一に思われていることを、何故教科書で扱わないのか!?


こんな自虐教科書がある限り、子供達が国を愛する気持ちになるのだろうか?


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