4月28日、主権回復の日

1952年4月28日は、日本国との平和条約(サンフランシスコ平和条約)が発効され、日本の主権が回復された日です。
ほんとうなら、今日は旗日としてお休みにしても良いと思うのですが・・
建国記念の日と同じくらい重要な日ではないかと思います。
日本独立記念日と言ったほうがハッキリすると思います。

今日は別の1920年4月28日のお話。

以前、韓国の為に尽力を尽くされた方を紹介した記事があります。
http://shimoshimo.hamazo.tv/e2205353.html

この中で、日本の皇族である梨本宮方子様が、1920年4月28日 に 朝鮮の王世子李垠と結婚された日でもあります。
ちなみに、梨本宮方子様は昭和天皇のお妃候補の一人でもありました。
4月28日、主権回復の日

戦後、韓国は日本が朝鮮半島を植民地化した・・・などと言っていますが、本当に日本が朝鮮半島を植民地にしようとしたのでしょうか?
1910年の日韓併合は韓国からの要望であり、大韓帝国国内最大の政治結社一進会の主導の下、併合したのです。

また、普通に考えて植民地へ日本の皇族が嫁ぐ事はありません。
イギリスの王室が何処かの植民地へ嫁いだ事がありますか?
それだけ、日本は韓国を対等に考えていたという事です。

終戦時、日本におられた李垠・方子夫妻は王公族の身分と日本国籍を喪失して一在日韓国人となり、邸宅・資産を売却しながら、細々と生活を送られていました。
そして李承晩から朴正煕大統領に政権が変わってから、朴正煕大統領の心遣いで韓国へ帰られました。
そして、李垠と死別されてからも・・・韓国の福祉に生涯を捧げられ、韓国政府から、韓国国民勲章、勲一等を送られています。
4月28日、主権回復の日

この様に、韓国へ嫁がれ韓国の為に尽力された、日本の皇室が居られる事を、韓国人は忘れないで欲しい。




同じカテゴリー(歴史)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
4月28日、主権回復の日
    コメント(0)