大江健三郎のウソ

先日、沖縄集団自決で軍の関与があったとした大江健三郎の「沖縄ノート」に対し、当時の日本軍の原告・梅沢裕さんなどがその内容に対し、名誉毀損裁判で訴えていたが・・・最高裁の判決は軍の関与があったと判決した。

大江健三郎のウソ

大江健三郎の「沖縄ノート」とは・・沖縄での集団自決に軍の命令があったと言うことを書いているのだが、そのような軍の書類等の証拠は一切ない。
ましてや渡嘉敷島の住民は、その様な事があったなどとは発言していない。
また、大江健三郎はこの「沖縄ノート」を書く上において、現地の取材等は一切していない。左翼の言葉をそのまま本にしただけだといわれている。(集団自決のあった渡嘉敷島には一度も足を踏み入れていない)
ノーベル文学賞作家は現地取材をしなくても、(裏を取らなくても)書いたものは事実になるらしい・・・そんなアホな!!

そして、この判決・・当時の住民だったという人たちの証言だけが、判定の基準になった。
その証言も左よりの人ばかりの証言・・・はたして、公平な裁判と言えるのだろうか!?
事実、渡嘉敷島等の住民の意見は軍の関与は無かったと発言している。

ノーベル文学賞受賞作家に怖気づいたか!?
・・・うぅ~ん 一体、日本の法曹界に正義はあるのか!?


南京攻略時に百人切りを行ったという向井少尉、野田少尉。現実的に考えても、ありもしない事実。
これがあったと判決した日本の最高裁!
(向井少尉、野田少尉は、戦後B級戦犯として中国でまともな弁護人のいない一方的な裁判を受け死刑になった。
その時、向井少尉、野田少尉は中国万歳!、日本万歳!といって銃殺にされたそうだ。)


一体、日本の法曹界どうなっているのか!?
何を信じて良いのか・・左翼に占領されてしまった法曹界!

間違ったイデオロギーを排除して、法曹界は正義を取り戻して欲しいものだ。



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