シナ駐米大使と安倍潰し。
尖閣「日米安保の対象」に中国大使が猛反発「あおったのは日本だ」
2013.5.1 13:54
沖縄県・尖閣諸島魚釣島=2012年11月
小野寺五典防衛相とヘーゲル米国防長官が沖縄県・尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象と確認したことに対し、中国の崔天凱駐米大使は「情勢をあおり、緊張させたのは日本側であり、一方的で脅迫的行動を取ったのも日本側だ」と反発した。中国中央テレビが1日伝えた。
さらに崔氏は「事実や是非ははっきりしている」と述べ、尖閣の領有権を主張、米国や日本をけん制した。(共同)
安倍首相の日露会談等であまり報道されていないようだが、結構重要な記事だ。
元駐日大使の崔天凱駐米大使が異様なまでの反発。
またか・・・って感じだ。
これまでシナは米国に対しロビー活動を行ってきたが、あっさりとヘーゲル米国防長官に「沖縄県・尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象」と言われ、本人・・・相当焦ったのではないでしょうか(笑)
(国務省にはシナのロビーがかなり効いていると思われる)
だって本国、シナ中狂から「駐日大使から駐米大使に格上げしてやったのに・・何やってんだ!!!」と言われかねないからだ。
その意味(対中牽制)では、小野寺五典防衛相とヘーゲル米国防長官の会談は意味があったのではないか。
国防総省などは日中の関係が良くわかっているし、ある意味危機感を感じているのだろうが・・・米国国務省は利権の塊で全くダメだね。
自分の立場と利権しか考えていない。
日本の外務省と国賊議員と全く同じだ。
日本国民は日本の外務省が何を発言し、何をやっているのか(特にシナに対して)よく監視するべきだ。
また、親中親韓といわれる日本を潰そうとしている二階俊博を中心とする自民党内(特に河野洋平、加藤紘一など自民党OBも含め)の国賊議員を注視しておくべきだ。
安倍政権を潰し・・本当の日本を取り戻したくない旧態依然の輩が、まだまだ日本には多くいることを国民は知るべきだ!!
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