日韓電話首脳会談 朴氏「歴史認識が重要」
おいおい、その言葉「歴史認識が重要」をそのままお返しいたします。
しかし、あんた!そんなこと言っている場合かい!?
北は休戦協定白紙化を強調!!
現在、韓国と北朝鮮は1954年以降休戦状態だったのを・・・
「北はいつでも戦争しますよ!!」
っていうメッセージだよ。
北は「核先制攻撃も」と警告!!
こりゃ、いつでも核攻撃するってことジャン!!
朝鮮半島はこんな状態じゃ、何時爆発しても可笑しかねぇなぁ~
ところで、あんたが言っている「歴史認識が重要」って何なの?
いつか紹介しようと思っていた本、「金完燮の『親日派のための弁明』」にどんな事が書いてあったか・・・
(ちなみにこの本、韓国では有害図書に指定されている貴重な本です)
当時の朝鮮と日本は互いに利害関係を共有している運命共同体であった。日本の進出によって初めて朝鮮は、不十分なものとはいえ開国と近代化の恩恵に浴すことができた。(中略)
そして日本統治の開始により、ついに李氏王朝の古い遺産は完全に取り除かれ、資本主義経済が導入されて真の近代化をはじめることができた。
このように開国から合併にいたるまでの34年間、日本と朝鮮は大陸進出と近代化への改革という相異なる目標と利害関係をもっていた。
朝鮮が改革されてこそ日本は影響力を拡大することができ、日本の力が大きくなってこそ朝鮮が文明開化することができるという、絶妙の共生関係にあったことがわかる。
しかし、朝鮮民衆の立場として歴史を顧みれば、日本の朝鮮進出は結果的に歓迎するに値する「侵略」であり、それによって朝鮮は貧困と圧制のトンネルを抜け出し、文明開化された近代社会へすすむことができたのだ。
一度この有害図書を読んでみたら?
とても有益だと思うけどね!!
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