先が見えない景気刺激策
民主党、公明党が推進する「外国人参政権」・「人権侵害救済法案」・「夫婦別法案」に反対します。
国民の95%が反対するこのような国体を壊す法案を、何故議論もしないで通そうとしているのか民主党は説明しなさい。
仕事の合間に国会中継を見ながら・・・・思うこと多々あり。(経済のお話・・)
今の政権与党の民主党は、この日本の経済を如何リードして行こうとしているのか、全く見えません。
数値目標がある訳でもなく・・・35兆円といわれるデフレギャップを如何、埋めるかと言う議論も無い。
あったのは・・・仕分け作業という政治ショーだけだ。
仕分け作業自体、財務省の筋書き通り・・また、教育関係では日教組の筋書き・・・、そして仕分け作業人に何故か、モルガンスタンレーのロバート・フェルドマン経済調査部長がいるというこの不思議(この方、外国人ですよ)。
これって、日本をダメにした小泉・竹中路線と同じじゃねぇ!?(自民も民主も同じ穴の狢かよ!)
で・・・よくよく調べたら、仕分け作業って憲法違反の疑いがあるのではないか?
日本国憲法第83条「国の財政を処理する権限は、国会の決議に基づいて、これを行使しなければならない」・・・ってあるんです。
あら~・・民主党さんが勝手にやってる・・ってこと!?
懲りずに・・4月にも仕分け作業を行うらしい。(やるなら、日教組の教員削減と子供手当ての仕分けをキチッとやって欲しいです)
それとね・・・仕分け作業をやればやるほど、日本のGDPは下がって、デフレギャップが大きくなって景気はもっと冷え込むんですけど。
それに気が付かないのでしょうか?・・・民主党の皆さん。
こんな事は高校生でも分かると思うのですけどね。
民間の消費が冷え込む中、政府の支出が減れば減るほど・・・当然GDPは減りデフレギャップは増しますよね。
その減った分を何か他の政府支出があるのですか?
民主党にそんな事を期待する私が・・・愚かなのでしょうか?
管さんのあの痴呆的答弁を聞いていると・・・・こりゃダメだ・・・と思うのは私だけ?
関連記事